一生懸命になることが問題解決になる
一度に沢山の宿題（課題）を出されたら、加えて、学習塾に通ったり趣味趣向の習い事をしたり、やらなければならないことが山積みであれば、子どもでなくともうんざりしてしまいます。
逆境に強いのならば、現実に向き合い、やるべきことに優先順位を付けてこなしていきます。
現実から逃げたくなるものの、やらなければならないのなら、やり遂げるまでずっとそこにあるから、こうした考えでいる子どもならば、成長していくでしょう。
学習塾の中でも、試験対策の進学塾の講師は、自分にやってくる問題には逃げずに立ち向かうことを受験生にアドバイスします。
試験会場では、逃げたり、策を練る暇などありません。
試験問題でも、白紙で出すことは避けましょう。
分からない問題も明日に延ばすことができないのです。
時間制限があるから、難しい問題を後回しになどの策を練らず、たんたんと目の前のことをやるだけで、必ず成長できます。
プレッシャーに弱い者もこうして逃げ腰から最大限の力を発揮し、成功者になっています。